ビジネス

おもしろいコンテンツとは?

こんにちは!

はるです。

 

自分が前に書いた文章って

あとから振り返ると
めちゃくちゃ恥ずかしいことありませんか?

 

SNSとかブログって成長記録でもあるな。

って思ってます。

 

もともと私はアメブロで
料理やダイエット系のブログ書いてたんですね。

「昔の自分、どんな記事書いてたんだ?」

って急に気になってきちゃって。

怖いもの見たさで見てみました!

 

 

 

感想は、、、それはそれは赤面級な記事でした…

(今でも変わらず公開中!)

 

改めて
自分も成長しとるな、と実感できたのでした。

で、料理とかダイエットの話ってどうしても
レシピとか栄養とか”機能面”の話になりがちなんですよね。

そういった”お役立ち系”のものって
どうも面白く作りにくいんですよね。

っていうのも、機能面だけだと
他の人と”差”が出来ずみんな同じになってしまうんですね。

 

それもあって、

「私の記事って面白みにかける…」

ってずっと思っていて。

「役に立つしおもしろい記事って書けないのかな?」

って思ってたんですよね。

 

実際、料理系でもおもしろい記事を書く人もいるんですよ。

(山本 ゆりさんて方、レシピなのにおもしろくて美味しい)

 

 

で、いろんな人のコンテンツ読み漁りました。

おもしろいコンテンツ
するする読めてしまう人の特徴ってなんだろ?

って考えながら。

 

その甲斐あってか最近では

「わかりやすくてスッと読めました」

なんて言って頂けるようになったんですね。

 

で、

今こうやってブログやnoteなど
コンテンツをつくるにあたって

「おもしろくて勉強になるって最強だな」

って思っていて、

私の目指すところでもあります。

 

そして、

「おもしろくて勉強になる」

モテコンテンツ
共通点がみえてきました。

 

その共通点とは?
”おもしろいの正体”をお話ししていきますね!

 

1なぜ「勉強になる おもしろいコンテンツ」なのか

モテコンテンツって2つの要素があって

「勉強になる!有益!」
「面白い!読みやすい!」

っていう2つの価値、要素があります。

 

 

コンテンツにおけるおもしろいって
お笑い芸人みたいな”笑い”とは違うんですね。
(”笑える文章”が売りの方もいます)

 

読み手の本音って

できればおもしろく教えて欲しい」

なんですよね。

 

だから
「勉強になる」のレベルが高くても、
「おもしろい」の要素がないと離脱したり、
他のコンテンツに浮気しちゃうんですよ。

 

そしておもしろいコンテンツを作る人には
”濃いファン”が多い特徴があります。

 

冒頭でお話しした山本ゆりさんは、
ネットでレシピ調べ放題のこのご時世、
バンバンレシピ本が売れてるんですよね。

シリーズ制覇してる人もいるので、熱血的なファンですよね。

 

2.モテコンテンツの共通点

 

じゃあおもしろいコンテンツって何だろう?
ってところが知りたくなるわけですが、

ちゃんと共通点があるんですよ。

 

それがこちらです。

・「話し口調」で書かれている
・前半で掴みをとる
・話に緩急がある

細かく分ければもっとありますが、
ざっとこんな共通点がありました。

おもしろい、というよりも
するする読めてしまう文章の秘訣ですが、
「話し口調で書く」というのがあるんですね。

って言っても

「~だよね」とか「~っすか?」

とかは無しですよ。

 

イメージ的には
仲のいい先輩に話しかける
っていう距離感がちょうど良いかなと。

 

とはいっても私も最初はこれが苦手で。

「失礼があってはならない!」
ってお堅~い文章だったんですよね。

 

なので真夜中にお酒飲んで
テンション上げて書いてみたりしました。

あとは声に出して読んでみたりですね。

 

目の前に人がいて話しかけるつもりで
書くのがコツです。

 

細かい口調はアカウントの
キャラクターに合わせてくださいね!

(ふだんキチキチなのに
急に「ぴえん」とか言ったら読者さんが戸惑う)

 

で、勉強になる実質的な部分っていうのは
中盤~後半に登場することが多いのですが

 

そこまでしっかり読んでもらうために
出だしがかーなーり大事だったりします。

出だしで何を話しているのかというと

・共感
・驚き

この2つが多いですね。

 

「わかる~!」
という共感で感情移入させたり

「どういうこと?」
と思わせて続きを読ませていく工夫がされています。

 

自分の経験、近況などを使って読者さんの
興味をひきつけて温度感を
あげていってる
んですよね。

 

芸人さんの劇場でも前座がありますよね。
そのイメージです。

 

出だしで受け手の心を掴んでおく。

 

こうすることで
人間味や親近感も演出されているんです。

 

3つ目の緩急をつけるっていうのは
少しわかりにくいですが、

締めるところは引き締めて
その中にちょっと気を抜けるところを作ってみたり

感情の起伏をつける感じです。

 

コンテンツには大体具体例が出てくるのですが
ここも注目すべきところです。

意外な具体例や、
なるほど~と思わず納得してしまう
具体例がでてきます。

 

あとはちょこちょこ独特なワード
表現でハッとさせられるのもおもしろいところです。

途中で飾らない「素の言葉」が入ってるので
”勉強になる”の中にも力の抜きどころがあるんですね。

 

こうやってコンテンツの中で
緩急がつけてあります。

 

テーマに対するその人の経験や
その人独自の考え方が入っているんですね。

 

すると、

すでに知っているノウハウや
他に読んだことのあるテーマであっても

「そんな考え方もあったのか!」
という新発見とか

「めちゃくちゃわかる!」
っていう共感がおこるんです。

 

こうやって読む人の感情を
ゆっさゆっさとしてくるんです。

なので飽きることなく読んでしまうのです。

 

 

と、こんな風におもしろいコンテンツを
なぜおもしろいのか考察することで
自分にも活かせる方法が見えてくるんです。

 

この視点はおすすめなので
ぜひやってみてください!

 

なんかいいな、じゃもったいないですからね。
盗めるところは盗んでいきましょ。

 

ではでは、最後までお読み頂きありがとうございました!

はる

 

 

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