ビジネス

お悩み相談シリーズ⑤クライアントさんのモチベをあげるには?

こんにちは、はるです!

公式LINEで募集した
アンケートへお答えする形で書いていきます。

今回は、

「クライアントさんの
モチベをあげるには?」

無料コミュニティを開催したところ、
行動できない人が多かった

ということでした。

アンケートにご協力いただき
ありがとうございました!

 

有料だとハードルが高くなる
無料では意識(モチベ)が上がらない

このジレンマ…
めちゃくちゃわかります。

でもこんな風に
クライアントさんに関しての
悩みを挙げられるのが
すごく素敵だなって思います!

私もこの問題に対して
越えていかないといけないので、
一緒に考えてみようと思います。

まだまだお客さんがいないよー!
って方もいらっしゃるかもしれませんが、

お客さんのモチベをあげるのって
長期的に見てものすっごい大事なんです。

私は栄養士なので、
ダイエットのサポートなども
させて頂いてるのですが、

サポートさせて頂いたことで
モチベーションが保てて
成果がでたので
2回目のご依頼に繋がったことがあります。

お客さんがまだいない方も
ぜひ読んでいってください!

1.無料ではモチベが上がらないのはなぜ?

今回は特に、
無料でも
モチベを上げるためにはどうするのか
について考えていきます。

まず、なぜ無料だと
動けない人が多いのか。

ということから書いていきます。

無料では痛みもなく、
「とりあえずもらっておくか」
で参加する人も多いんですよね。

私もあります。
有料なら買わないけど、
無料ならもらっておくか。

それが悪いとかではなくてですね。

そういう風にできてるんですね。

人は自分がお金や時間をかけたものに
価値を感じます。

なので、無料でもらった(参加した)だけで動かない人がほとんどです。

とはいえ、販売者、作成者の方は
無料でも手を抜いてないんですけどね。

ミスマッチなところがあります。

では、無料だとしても
クライアントさんの
モチベ(意識)をあげるためには
どうすればいいのか。

これまでにコミュニティや、
無料コンテンツをみてきて
私の考えを挙げてみようかなと思います。

2.無料でもハードルを上げる

簡単に手に入るものは人は価値を感じないので
お金以外での壁を高くする

・人数制限を設ける
・条件付き

人数制限があり、
特定の条件をクリアした人でなければ
参加できなかったら、

金銭的な痛みがなくても
やる気、熱量の高い人が
残りやすくなります。

感想をくれた人、
先着○名と条件を付けて募集しているのを
見たこともあります。

動画の感想を送ったら
次の動画が送られてくるとか。
3回感想を送ってくれた方限定で
最後の大きな特典をお渡しする。

離脱してしまう方も
いると思いますが、
行動ぐせがつきますし、

「ここまでやったんだから」と
最後までついてきてくれる方も出てきますね。

3.役割をもたせる

もしも、提供するものが
コミュニティであれば
というのも一つかなと思います。

自分が必要されている空間、
居場所があると感じるところは
心地よいですしね。

自分の役割があると自主性もでるので
コミュニティも盛り上がりやすいなと
感じてます。

その場合はもとから
コンセプトとして
伝えておかないと、

乗り切れない方もでてきてしまいそうですが、
切磋琢磨し合う環境として
とても良い空間になると思います。

4.具体性をあげる

行動先行でお客さんのモチベを
引きあげる方法です。

細かく具体化されてやることが
明確になったものほど
人は動きやすくなります。

なので、お客さんの行動を促すために
やることを細かく具体化して
まずは何も考えずに動けるようにする。

最初は出来るだけ考えずに
相手が動くことだけに注力する。

行動しているうちに
モチベが上がってきたら少し
自分で考える機会を増やしていく。

感情的に刺激を与える

人間やはり感情の刺激は強いなぁと
感じています。

「自分と同地点の人の成功」
これはかなり刺激になるのかなと思います。

実績0の人が成果を出せたことを報告したり、
別アカウントや別媒体でも
成果を出せたことを報告してみたり。

「あなただからできたんでしょ?」感を出さずに
自分にもできるかもしれない!
とワクワクさせてあげる。

林先生がハーバード大に合格した勉強法より
みやぞんが東大に合格した勉強法
の方が気になりますよね。

自分が出来そうにないことは
どんな方法でも興味を失いますからね。

「やってみたい!」の
気持ちを引き出す、ですね。

と、ここまでクライアントさんの
モチベ(意識)をあげる方法について
書いてきました。

あ、そうだ。
主旨とは外れてしまいますが

最後に一つ無料コンテンツの
向き合い方について書きますね。
発想のヒントになるかもしれません。

この情報発信業界では
いかに人がやらないことをやるのか?
にチャンスが眠ってます。

無料では行動しない人が大半の中、
たとえ無料だとしても、
相手の方に質問しまくり、
実践して行動したら?

間違いなく、相手の方から覚えられて
特別扱いされると思います。

さらに良い情報をもらえる可能性だってあります。

「リスク、コスト0で実力者のお墨付きと実績をつける方法」
ってしたら、ちょっとキャッチーじゃないですか。

思いつきですが。

と、最後はもらう側の心得になって
しまいましたが

こんな考え方もできるよ~
ってことで持ち帰って頂ければ幸いです。

 

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最後まで読んで頂き
ありがとうございました!

はる