プロフィール

「感謝で循環する」コンセプトストーリー

こんにちは、はるです!

コンセプト変更して生まれ変わりました。

なぜ
「感謝で循環する」
というコンセプトなのか
お伝えしていきます。

発信活動を始めて1年4ヶ月が経ちますが、
超アナログ人間だった私が
SNSの世界に参入して
直面した真実。

自分の人生を通して感じていたこと、
ビジネスを通して実現したいこと
にひたすら向き合ってきました。

もしも今、
自己投資しているのに成果が出ない
自分の思い描いていたビジネスと違い、
なんだか苦しい

こんな気持ちをもってるなら
何かのヒントになると思いますので

ぜひ最後まで読んでください。

価値観の芽生え

はじまりは約20年前。
遡ること、中学時代へ。

当時私はイジメられていました。

と言っても、
陰湿に無視されるというよりは
いいように扱われるような立ち位置でした。

そのころの人間関係は、
思春期のころにはあるのかもしれませんが、

・表で仲良くしているのに裏で陰口を言う
・自分が標的にならないように他の人を標的にする
・自分より強い人がいる時にはこびへつらう

こんなことが日常茶飯事でした。

普段仲の良くしている人たちでも
陰では違う態度をとる
人間関係に心底嫌気がさしました。

私は心が図太かったので良かったですが、
部活で私のほかに標的になった子は
どんどん笑顔を失っていき、部活をやめ、
さらには学校にも来なくなってしまいました。

「おはるちゃん(当時の私のあだな)は
いつも笑ってていいね。心が安らぐ」

と頼ってくてれいたのに。
私には陰で声をかけることはできても
守りぬく力のない弱っちい人間でした。

力のある人がが弱い人を食い、
自分を守るために周りを蹴落とすような風潮。

たて型の人間関係がありました。
そして、その末端にいる人がいつも泣いてました。

なんの信用もできない。
他人を落とすことで
自分を守ってもなにも嬉しくない。

すごく悔しくて
もどかしい気持ちがいつもありました。

ビジネスでの苦悩

そしてたて型の構図を
ネットのビジネスを始めてからも
どことなく感じるようになりました。

私のビジネスの歴史と言うと、

・遺伝子検査を使ったダイエット販売講座で
ダイエットの肝となる遺伝子検査の信憑性が
薄いことがわかりやめる

・50万で入ったスクールが
とてもグレーな環境だった

(マルチ詐欺っぽい場所)

・とある界隈強者の方の、
すばらしい販売導線に乗り、
その方のグループコンサルコミュニティを受けるも
なんとグループコンサルは1度も行われない

こんな経験をしてきました。

これだけ有名で実力のある人でも
こんなことをする世界なのか。

と、キラキラした世界の裏側に
打ちのめされてきました。

そもそも私がネットのビジネスに
入ってきたキッカケがTwitterのDMで
声をかけられたことでした。
(これがグレーなスクールです)

私はその前にも何度か自己投資に失敗していて、
SNSで「稼げちゃった」系の発信に
嫌悪感を抱いてました。
(偏見ですが)

「どうせこの人も搾取してくる」

と思ってたんですよね。
ですが、DMから通話をした方に
信頼を寄せて踏み込みました。

過去最高の自己投資額に

「今度こそ」

と意気込んでました。

私がそもそも個人で
ビジネスをしようと思った一番は

自分のダイエット経験から
ダイエットに悩む人に
正しい知識を提供して
ダイエット迷子を終わらせてあげたい

困っている人のより身近なところで
サポートしたいと思っていたからです。

(なんでダイエット系の発信を
してないのかは今回は置いておきます)

とにかく、困っている人の近くで
正しい情報を提供して
悩み解決の力になりたいと思ってたんです。

それなのに、発信を始めてから
自分自身が表ではきれいな顔をして

私はビジネスのことも
マーケティングのことも
全然わかってないのに
知ってる風に見せかけて発信している。

収益が出てもいないのに、
さも稼いでいるような顔をして
みんなと同じようなDMをおくる。

スクールで言われた通りのことを
やるしかなかったんです。

日々罪悪感を募らせるばっかりでした。

自分についてきてくれた人の人生を、
時間を無駄にしてしまうんじゃないか。

当時のTwitterでの集客や運用は苦しかったです。
本当はやりたくなかったけど
それ以外の方法を教えてもらうことも出来ない。

”根性なし”と見切られそうで
いいだすことも出来ませんでした。

個人事業なのに自分の方針を
自分で決めることは全く出来ませんでした。

相談しても、

「数ですよ!」

仲間、先輩、メンターさんは口を揃えて言います。
みんな同じ一辺倒のやり方をしてるんですよね。

本当にこんなやり方であってるのかな。

さらには、当時のメンターさんの
運用を見ていた時に
ゾッとしてしまったんです。

ターゲット層、
つまりビジネス、情報発信を知らない
かつての私のような、

言葉を選ばずに言うと情弱の方に
片っ端からまったく気持ちのないリプを
1日に何十件も送ってました。

私にはそこに心があるとは思えなかったんです。

そんなモヤモヤした日々を過ごしていたら…

「ごめんなさいビジネスをやめます」

とメンターさんがやめてしまったのです。
私が参入して3か月のことでした。

このことがきっかけで、
同じメンターさんのもとで
一緒に頑張っていた仲間もやめてしまったのです。

よくも悪くもスクールという環境だったので
私は違うメンターさんに引き継がれました。

心にひっかかりを感じながらも
その気持ちを見ないようにしていると

「そのスクールは詐欺です。
認めなくないかもしれないけど、
目を覚ましてください」

Twitterで繋がった方から
思いがけない言葉をかけられました。

衝撃と共に心のどこかで
「やっぱり」と思う気持ちもありました。

50万も払ったのに…
でも、メンターさんも良い人だし…

だけど今のまま続けても
一向に光が見えない。

こんな葛藤の活動の中でも、
まだまだ力のない自分に
頼ってくれる人にも出会いました。

この人を助けたい。
でも今の自分じゃとうてい胸張れない。

現状から抜け出さないと!

そう思って別のコンサルを
並行してうけることにしました。

こうして一辺倒に型にはめられ、
個性を失った方法から抜け出していく
きっかけをつかんだのです。

自分の強みをいかした方法
少しずつシフトしていくようになり、
オリジナルロードマップを見出し、
光が射しこんできました。

そして、自分の商品で収益化することが
できるようになりました。

クライアントさんにも
オリジナルロードマップを示していきました。

すると、

40万、30万と多額の自己投資をしても
成果が出せず苦しい想いをしていた
クライアントさんが1か月で収益化

コンサルの逆オファー

他の方からもはるさんから学びたい、ファンです

こんな嬉しい声を頂けるようになったのです。

過去に何をやっても成果が得られなかった苦しさ、

何度も自己投資をしても成果が出ず、
やり方に疑問があってもほかに道がなく
花開かないで苦しんでいる声を聞いてきました。

誰かが成功したひとつの例を
みんなが同じようにやる。

この市場の構造は力を持った人の
やり方を”絶対的に正しい”と
次から次へと受け継がれていって

本当は
それぞれがオリジナルの
成功パターンを
秘めているのに

一辺倒のやり方に縛られてしまって
そのあおりを受けた人が出てしまっています。

誰かが端っこで涙を呑む
勉強代と思うしかない
他に成果が出てる人がいるから
自分の才能がなかったんだ…

そんな風に泣き寝入りする風潮が
私はたまらなくいやです。

たしかに全員が成功するわけではないし
簡単じゃないのは確かです。

でもこの言葉をうまく利用し、
どれだけの人が
本当の自分の力を発揮することなく
泣き寝入りしたんだろう

こう思って苦しくなります。

かつての同じスクールに
所属していた人の多くが、
ただお金を稼ぐという目的のために
ひたすら数を追い求めていき、
やがて更新が止まっていきました。

そんなアカウントを何度も見て
心苦しかったです。

本当のことはわかりません。
でもきっと苦しかったんだと思います。

結果が出ないだけでなく、
その手法自体にも限界を感じたんじゃないか
そこから抜け出す道を
示されなかったんじゃないか

人の成功をなぞるだけじゃない
その人にあった

出会えていれば違う未来を
迎えられたのではないか。

私はこう考えてます。

何十万の自己投資をしたのに
ひどい仕打ちを受けて苦しんだ人の声も
耳にしました。

私は力がなく助けることが出来ない。
自分の力不足が心底嫌になりました。

苦しんでいる人の心の叫びは
自分と重なりキューっと締め付けられました。
それと同時に心も燃やしてくれました。

はるが目指すもの

ビジネスはお客さんとの間で循環するものです。

お客さんに価値を届ける、お客さんが喜ぶ
だからまた頑張ろうと思える、また価値を届ける

この繰り返しです。

私は個人で稼ぐ方法について
発信しているので、
私のお客さんにもお客さんができます。

お客さんがそのまたお客さんから
感謝されながら持続的にビジネスが続いてほしいです。

コンテンツビジネスは人生そのものです。

今まで感じた悔しさ、不条理さ、
自分の心の弱さが
すべて自分の発信を
後押ししてくれるものになります。

だからこそ、自分らしさ、守りたいものを貫いて
大切な人すべてに誇れるビジネス
をしてほしいと思います。

私はかつては
ブログ、プログラミング、インスタなど
1円も稼ぐことが出来ませんでした。

今では
複数アカウント、他媒体といろんな方法で
収益化できるようになりました。

でもなにより
自分のお客さんが
成果が出たのが嬉しかったです。

ビジネス系の発信ですから、
自分が稼ぐだけではなく、
他の人を稼がせてあげられることが
本当の価値だと思ってます。

自分の力でやるからには
自分のビジネスに胸張りたくないですか?

○○さんのおかげで頑張れる、
○○さんに教えて欲しい

こう言われながら
お金だけじゃなくやりがい、両方が欲しくて
大変な”個人で稼ぐ”ことに挑戦してるのでは
ないですか?

お客さんから感謝されるから自分も頑張れる
好循環がお客さんとそのお客さんとの間にも
波紋のように広がっていく。

そんなあり方を私は目指しています。

新しいヘッダーはその意味を込めています。

上にいる強者だけが勝ち残る世界なんて
私は絶対に嫌だ。

あなたが光る場所は必ずありますよ。

ps.
もしも今、成果が出ない渦の中にいて
自分のビジネスなのに違和感を抱えているなら
そんな状況から解放するための
企画をこれから打ち出していきます

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

はる