こんにちは、はるです！
今回は個人で稼いでいくために
非常に大事なことをお伝え致します。
個人で稼ぐためには
「集客・販売・商品」
が不可欠です。
この３つを流れとして作れず
収益が上げられないのであれば、
もう一つネットで収益を上げるために
絶対に抑えておくべきことを
知らない可能性があります。
それは、
文章の型です！
これを知らないと
毎日ツイートをして
ブログやnoteを書いても
ただの苦労、
時間の浪費に終わってしまう
なんてことにも…。
なぜこんなことが言えるのか
説明していきますね。
３つのnotって聞いたことありますか？
これはコピーライティングスキルの基礎の概念で
基本的に人は文章を読んでも
読まない
信じない
行動しない
と言われています。
聞いたことありますか？
この３つのnotは
ネットを使って
収益をあげるなら
必ず知っておかなければならないものです。
「知らなかった！！」
という人も安心してください！
ここで知ることが出来れば良いんです！
ですがこのまま
３つのnotを知らないまま
にしてしまうと、
SNSの集客をしようと思って
Twitterで発信しても
あなたの発信に興味を持たれず、
集客にはつながりません。
販売の時には
あなたがどれだけ魅力や
重要さを伝えても
信じてもらえなければ
購入という行動を起こすことはないでしょう。
そして自分の商品を作って
買ってもらえたとします。
お金を払っていれば
読むことはあるかもしれません。
でもその内容を信じて
行動してもらわなければ
お客さんの悩みを
解決することは出来ないんです。
お客さんの悩みを
解決できなければその商品に価値はつきません。
お客さんに価値を
感じてもらわなければ
ネットを使って
稼ぎ続けることは不可能です。
一度は利益が出せたとしても
その後も稼ぎ続けることが出来ません。
利益が出なければ
継続出来なくなりますね。
諦めて
欲しいものや行きたいところを
我慢した日常へと戻っていく…
せっかくここまで頑張ってきたのに
そんなのは嫌ですよね。
でも安心してください。
今日は
この3つの壁を突破させ
最後まで記事を読んでもらう
そのための秘訣をお伝えします！
この秘訣を身につければ
あなたの文章が読まれるようになり
集客、販売、商品のレベルを
あげることが出来ます！
私も以前は文章の型なんて知らずに、
理解もせずに書いてました。
自分の伝えたいことを
敵労な順序で書き連ねるだけ。
「なんだか反応もないし違うのかな？」
そして4つの学習タイプについて
勉強し直し、再度この型を使って
書いてみました。
すると、、、
「わかりやすかったです！
やってみます」
との声も頂けました！
この上なく嬉しい言葉ですよね。
では３つのnotを
打ち破るための秘訣に
ついてお話ししていきますね！
それが
4つの学習タイプです
4つの学習タイプ？
なんだそれ？
って感じですよね。
説明する前に一つお聞きします。
あなたが文章書くときってどんな気持ちですか？
きっと
読んで欲しいな
読んでくれた人に何か変化を
起こせたらこの上ないな
って思っているんじゃないかなと思います。
相手に読んでもらって
「行動して喜んでもらえるようになりたい！」
こう思って頂けた方は
ぜひ最後まで読んでください！
4つの学習タイプとは
人間は性格や受け取り方が違いますよね。
そして学習して行動を起こすために
ひとが必要な情報のパターンは４つに
わかれると言われています。
4つのタイプというのは
「なぜ」「なに」「どうやって」「いますぐ」
です。
「なぜ」か行動の理由を知ることで
実行できるタイプ
というようにそれぞれ分かれます。
詳しくは次ので一つずつ
解説していきますね！
基本、ネット上で書く文章は
人に何か行動をしてもらうことを
目的としてますよね？
4つの学習タイプを意識した
文章を書くことによって
全タイプの人が動ける
文章を書くことが出来ます。
この型は多くの人のブログやnote、
動画でも大枠が
この型に沿って構成されています。
ぜひ意識してみてください！
ではそれぞれの学習タイプについて説明していきます。
「なぜ」タイプ
なぜやる必要があるのか理由を知ることで
行動できるタイプの人のことです。
庭の草むしりを例にしてみますね。
妻「庭の雑草が目立ってきたから
草むしりしてくれない？」
夫「（…面倒くさいな）」
妻「いまやっておかないと1カ月後には
庭に入れないくらいになって
洗濯物も干せなくなっちゃうからお願い！」
夫「わかったよ」
こんな風に”なぜ”タイプの人は
やるべき理由がわかると動けるようになります。
文章ではこの”なぜ”パートで
この記事を読むべき理由
が書かれています。
読者が抱えている問題を
投げかけて
この記事を読めば
その問題は解決できます。
という感じで投げかけます。
読まないと損しますよ、
いつまでも問題を抱えたままですよ
読めばあなたの問題が解決して
こんな未来が待ってますよ
というメリットとデメリット、
その先にある未来についても
伝えます。
こうして記事を読む目的を
はじめに示して読み進めてもらうのが
このパートの役目です。
「なに」タイプ
ちょっとわかりにくいのですが、
ここでは”なぜ”かという理由の根拠を示します。
やる理由が分かっても根拠が
分からないと納得できない、
納得できなければ行動できない
というタイプの人です。
ではまた草むしりで説明します。
妻「そろそろ庭の草むしりをしてくれない？」
夫「（めんどうくさいな…）」
妻「今やらなかったらひどいことになるから」
夫「（ほんとうにそんな風になるのかな）」
妻「去年、この時期にやらなくて夏大変だったでしょ？」
夫「そうだった！今からやるね」
というように、”なぜ”の理由の
根拠を示します。
根拠を示すことでこの情報は信憑性がある、
ということを伝えるのがこのパートの役割です。
上の例では去年の出来事、
つまり”実績”を根拠に説明してるんです。
自分の実績でなくても、
人の実績だったり、研究データなどをのせても良いです。
ネット上で全く知らない人が
話している内容でも
納得できる根拠を示しましょう！
「どうやって」タイプ
このタイプの人はやることの手順を
丁寧に説明することで行動することが
出来るタイプの人です。
理由もわかったし納得できたけど、
どうやったらいいのかわからないから
できないよー。
という人を納得させてあげましょう。
ではここでもまた
庭の草むしりを例にしてみましょう！
妻「そろそろ草むしりしてくれない？」
夫「（どこを何を使って草むしりをすればいいんだろう）」
妻「家の裏側の庭が雑草が伸びてきてるの。
倉庫にスコップが入ってるから
それを使って根っこから草をとってくれる？
取り除いた草はひとまず水道の脇に寄せておいてね。」
夫「わかったよ！スコップを使って裏庭をきれいにしてくるね」
妻「ありがとう」
どうやってパートでは
やるべき手順を一つずつ細かく、
具体的に説明してあげることで構成されています。
人間の脳はとにかく”めんどうくさがり”です。
作業の手順を一つずつ説明することで
考えるストレスを失くして
行動にうつせるようにする。
これがどうやってパートの役割です。
「いますぐ」パート
まず何をしたらいいのかわからない
という人がいます。
なのでこのタイプの人には
「とりあえずこれからやって」
と示してあげることで行動できるようになります。
ではやっぱり今回も草むしりの例で…！
妻「そろそろ草むしりしてくれない？」
夫「いいよ」
妻「ありがとう」
夫「（・・・・とりあえず庭に行けばいいかな）」
妻「ひとまずパジャマから作業着に着替えてね」
夫「そうだね、そうするよ」
こんな感じで
今すぐにやることを明確化して
行動を促すことで動き出せるタイプの人がいます。
このパートでは
まず読み手がやるべきことを示してあげる
ことを書けば良いです。
こんな風に4つのタイプを納得させるために
文章を構成することが
人を行動させる文章を作るポイントです。
この型はブログやnoteなどの
ツイートを作るのにも使えます。
では”ペルソナ”についてのツイートを作ってみますね。
発信軸がぶれてませんか？
ぶれない発信をするためには
ペルソナ設定が必須です。
ペルソナの悩みに沿った発信は
必ず誰か一人に刺さる発信になります。
名前、年齢、性別、職業、何に悩んでいるか
など考えましょう。
まずは一つずつ紙に書き出して
1人の人物を描きましょう。
140文字以内になってないかもしれませんが
4つの学習タイプの型で書いてます。
どうですか？
何をしたらいいか
明確になって
取り組みやすくないですか？
まずは～しましょう
って書くと
読み終わった後に
何をするべきかが分かるので
読んだ人もわかりやすいですよね！
ちなみに、お気づきでしょうか？
この記事も
もれなくこの型で書いてます。
ぜひ文章の構成にも
注意して読んでみてくださいね！
最後に
以上”４つの学習タイプ”について
お話しさせて頂きました！
いかがでしたでしょうか？
この４つの学習タイプは
ライティングの基礎であり
奥義でもあります！
集客、販売、商品の全てにおいて
この型が使えます。
世の中にはいろんな
ライティングの型がありますが
ひとまずこの型を覚えておきましょう！
ぜひ、次の記事やツイートでも良いです。
”４つの学習タイプ”を
意識して書いてみてください！
最後までお読み頂き
ありがとうございました！
p.s
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