ビジネス

フリーランスが独りで稼ぐとつむ話

こんにちは、はるです!

今回は

《フリーランスが独りで稼ぐとつむ話》

というテーマでお話していきます。

 

「個人の力で稼ぐから

フリーランスじゃないの?」

 

と、よく意味がわからない方へ。

結論から言いますね。

 

自分の影武者となって
働いてくれる存在を作る

 

ということです。

 

「いやいや全然わからん」

って声が聞こえてきますね。

 

スミマセン。

ちゃんと説明していきますね!

 

まずはフリーランスの

メリットとデメリットを

考えてみてもらえますか?

メリットはまず

フリーランスは自由がある

これですね!

 

自分でスケジュールを組みやすいのは
フリーランスの強みです。

ここでちょっと私の話を

させて頂きますね。

先日、旦那さんと子供と家族で

私の実家に帰省している時でした。

 

一通のLINE…

「えっ…!」

目を疑いました。

 

大学の学科の子が

亡くなったとのことです。

まだ32歳です。あまりに若すぎます。

 

この日は土曜に

お通夜は水曜日とのこと。

 

予定では日曜日には帰るつもりでした。

私と子供だけ規制をお通夜まで

延長することにしました。

 

入学したての頃に交流があったのですが

その後は特別仲が良かった子

ではありませんでした。

 

それでも最期のお別れが

出来て本当に良かったです。

 

仕事は実家で対応できました。

 

最近ではリモートワークも増えてますが、

会社員であれば葬儀までの

数日間まで休むことは難しいですよね。

 

この時に今までで一番

”フリーランスでよかった”

と思えました。

 

こんな風に思いがけないことが

起きても対応しやすいのが

フリーランスの良さですね。

 

ただその一方で

 

・不安定な収入
・働けなくなった時のリスク
・社会の変動を受けやすい

 

などのデメリットもあることは確か。

実際不安を抱えながら生活している

フリーランサーはとても多いんです。

働けなくなった時のリスク。

これはまさに私が直面した問題でした。

 

リアルに収入ゼーローです。

ひもじかったです…

 

家事と育児しているけど

なんだか後ろめたい。

 

収入ゼロなのにわがままとか

欲を言ったらダメな気がする…

 

そんな気持ちになってしまいました…

精神面にも良くないですよね。

 

フリーランスは自分の体が資本ですからね。

 

どれだけ気を付けていても

病気になる時はなるし、

避けられないもこともあります。
(私は出産のため働けなかった)

 

なので、そんな状況でも自分の代わりに

働いてくれる影武者がいればどれほどありがたいか!

 

「だからその影武者って何なのよ~」

とモヤっとしているあなたへ。

はっきり言いますね!

 

影武者というのは

「コンテンツ」

のことです!!!

 

 

「え?!コンテンツ?!
私には無理!」

 

という方にも

コンテンツ販売がどんなものか、

おすすめする理由をお話ししますね!

 

きっとコンテンツ販売に

興味が湧いてくるかと♪

 

フリーランスは自由な反面

会社員の方よりもリスクがあるので

不安に思っている方も多いはず!

 

そのリスクについて

フリーランス3年の経験から

お話しさせて頂きます!

良い面ばかりではなく

悪い面も知っておくことが

自分を守ってくれますからね。

 

「せっかくフリーランスになったのに

こんなはずじゃなかった!!」

「会社員の方が楽だった!」

 

なんてことになったら嫌ですよね?

 

この手段を知っておくことで

フリーランスのリスクを減らし、

不安で毎日を過ごす状況を

避けることが出来ます!

”フリーランス”という言葉の響き通り

不安を感じないで自由に過ごしたい!

 

こう思って頂けたらぜひ最後まで

読み進めてくださいね!

 

コンテンツ販売とは?

コンテンツ販売と聞くと

「難しそう!無理!」

と思いませんか?

私はめちゃくちゃ

ハードル上げまくってました!

 

自分では作れないコンテンツを

想像して何もできず…。

こんな感じでした。

 

コンテンツ販売って

すごく簡単に言ってしまうとこういうことです↓

 

自分の知識を文章や動画などにまとめて

必要な人へ販売することです。

 

どうですか?

 

「いや、簡単に言い過ぎ!」

 

そうですよね。

言葉で言うほど簡単ではないのは確かです。

 

ハードルはめちゃくちゃ高く感じますね。

 

でも

 

「やるだけの価値がある!」

と声を大にして言いたいです!

 

持っている知識やスキル

→文章や動画にする

→コンテンツとして販売→資産になる

 

といったイメージです。

こういった個人が作ったコンテンツを

販売するプラットフォームはたくさんあります。

 

例えばnote、Brain、Tips、

ココナラ、Kindleなどなど。

 

手数料はかかってしまいますが

自分が直接お客さんとお金のやり取りを

しなくても良いのが強みです。

どんなジャンルでもできるところも

良いところですね!

(ただし需要ないジャンルは

売れないので注意が必要)

 

・ダイエットの知識がある

・デザインが得意

・動画編集が得意

 

などこれまでに身につけたことが

あればその方法をまとめます。

 

自分で解決できない問題を抱えている人を

コンテンツを使って解決に

導いてあげるんです。

もしもこれで収益をあげることが出来たら

今度はその方法をまとめて

新しいコンテンツを作ることも可能です。

 

このように

「○○で収益化する方法」

といった類の物は需要が多く、

価格が高めでも

販売しやすいのが特徴です。

 

こんな風に収益をスケールアップして

いけるのも魅力的ですね!

コンテンツビジネスを勧める理由

理由は3つあります。

 

①どんなジャンルでもできる
②外的要因に作用されにくい
③自分の代わりに働いてくれる

 

です。

 

①番の「どんなジャンルでもできる」

は前の項目でも書きましたが、

自分の好きなジャンルで

作成することが出来る、という点です。

コンテンツビジネスはかなり競合が

増えてきている分野ではあります。

 

ですが、あなたの経験してきたこと

大切にしていることなど

あなただけの価値を

つけて販売することが出来ます!

 

想像してみてください。

あなたの知識で

人が喜んでくれるんですよ。

めちゃくちゃ嬉しくないですか?

 

②番の『外的要因に左右されない』

これは自己商品ならではの強みです。

 

たとえば、

企業と契約して仕事を

もらっていたとした場合、

 

もしも契約先の企業が突然事業を辞めてしまったら…

契約の金額引き下げを要求されたら…

 

アフィリエイトをしていた場合、

 

アフィリエイトの報酬額が
下がってしまったら…

その商品自体がなくなってしまったら…

 

これが収入源の原因になります。

自己商品であればこのような心配なく

自分次第で全てを決めることが出来ます。

「自己完結型」のビジネスです。

 

他に左右されないものがあるのは

気持ちの面でとても安心できますよ♪

 

③番は「自分の代わりに働いてくれる」

これが今回の1番お伝えしたかったところです。

一般的に、

フリーランスのように

”個人の力で稼ぐ”というのは

自分がどれだけ労働したか

が売り上げに影響します。

 

最近ちょこちょこ巷で

こんな話を聞きます。

 

「労働収入型では一生自由は手に入らない」

 

聞いたことありますか?

 

個人的には自分で汗水ながした分

お金を頂くことは嫌いじゃないです。

 

実際、妊娠前は週末に農業もしてました!

坊ちゃん南瓜って知ってます?

手乗りサイズのかわいいカボチャです。

これを育てて少しですが販売もしました。

 

ちょっと話逸れますが、

スーパーで売ってるのかぼちゃの種から

めちゃくちゃ簡単に発芽するので

おもしろいですよ^^

 

話を戻しますが、

収穫した分が収入になる。

農業はまさに労働収入型ですね!

 

で、ここで思い出してほしいのが

冒頭でお話ししたことです。

フリーランスは常にリスクがあるんです。

特にこの2つのリスクを覚えておいて欲しいのです!

 

・働けなくなった場合の身体的なリスク

・時間のリスク

 

働けなくなった場合の

身体的なリスクについては

最初にお話ししましたね。

 

自分が働けないと即、

収入減になってしまうという話でした。

そしてもう一つ。

「時間」のリスクです。

 

フリーランスになるということは

”会社で担当分けしていることを

すべて自分でやる”

ということです。

 

商品を作るための調査、原料の調達、

クライアントさんとのやり取り、広告。

 

実作業のように収入に

直接繋がらないことが沢山あるんです。

 

スキルアップするための勉強時間
確定申告などの事務作業

 

確定申告はいつも1年前の記憶を

呼び覚ますところからスタートしてます。

 

1年に1回って忘れるんですよねー。

年に何回もあってもイヤですけど…。

会社員であれば時間内作業で

給料の発生するものでも

フリーランスには出ません。

 

この2つのリスクを救うべく

”コンテンツ”が登場するのです

コンテンツというのは自分の影武者です。

 

たとえば料理の初心者に

人参の皮の剥き方を教えようと思ったら

自分で実践して教える必要がありますよね。

 

10人いたら10回同じ説明を

繰り返すことになります。

 

それが動画のコンテンツがあれば

「こちらをご覧ください」

これで終わります。

 

コンテンツというのは

自分の代わりになって

働いてくれるものなんです。

プログラミングやWebデザインなどの

スキルを売る仕事の人もあてはまります。

 

動画編集の方法やポイントを

これから始める人に教えてあげるんです。

 

最初はハードルが高く感じる

自己コンテンツですが

リスクを回避するためにも

ぜひ考えてみてくださいね!

 

ということで今回のまとめですが、

まとめ

・フリーランスは会社員よりもリスクを負っている
・リスクを回避するためにコンテンツという影武者を作る

 

ということについて

お話しさせて頂きました。

 

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はる