【君が好きだと 叫びたい
勇気で変えてみよう~】
こんにちは、はるです!
知ってますか?
あの超大ヒットバスケマンガ。
『スラムダンク 映画化』
します。
2022.12.3公開だそうです。
映画の宣伝ではありません。
(閉じないで!)
スラムダンクって1990年からジャンプで連載していた
みたいなんですが、
もう30年もたってるんですね!
それなのに今になって映画化するってすごいですよね。
他にも「るろうに剣心」もそうでしたね。
こちらも連載していたのは1996年。
20年以上前です。
こんなに長く愛されヒットするのってなぜでしょう?
人の心に深く刻まれる名作だから
っていうだけではないと思います。
そして
この2つの作品からとある共通点を見つけました。
そこに売れ続ける作品の秘訣があります。
1.長く愛され続ける作品の共通点
長く愛され、何十年経ってもブームを
起こせる作品の特長って何だと思います?
・熱狂的なファンがいる
・ファンがつぎのファンをよんでくる
・心に突き刺さるストーリー
・
などなどいろいろあるかと思いますが、
思いがけないところからその秘訣を見つけました。
それは
『カラオケ』です。
この2つの作品の主題歌
・君が好きだと叫びたい
・そばかす
この2つの曲って今でも根強く
アニソンカラオケランキングに入ってます。
この数十年の間
「コンスタントに何度も人の生活に登場」
していたんですね。
まさにこれが長く売れ続ける秘訣です。
忘れられないことが第一。
カラオケで歌われるたびに
「うわ~懐かしい!」
って何度も人の心に登場してたんですね。
だから色あせることなく今でも大人気なんです。
テレビ、街中でもそう。
「君が好きだと、叫びたい」
と音楽を聞くたびに
「スラダンだ!!」
ってなる人が大勢いる。
イントロを聞いただけで鳥肌立つ人もいるくらい。
(はい、わたしのこと。)
この曲を聞くとスラムダンクを
思い出す仕掛けが頭にセットされているんです。
・
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・
・
・
お気づきでしょうか?
私はこのブログにある仕掛けをしました。
ブログタイトル、サムネイルに
”スラムダンク”という言葉は入れていません。
でも、ブログ内でタイトルが出る前から
『スラムダンク」
が想像できたのではないでしょうか?
・君が好きだと叫びたい
・大ヒット作
・バスケマンガ
と言えば
「スラムダンク」
という構図を引き起こしたんです。
「○○と言えば△△」
と人の頭に浮かぶこと
マインドシェアって言います。
ビジネスでも
マインドシェアを奪うことがとても大事になってきます。
そして、もう一つ奪うものがあります。それがタイムシェアです。
タイムシェアとは相手の生活の時間を
どれだけ費やしてもらえるのか。
過去にスラムダンクのマンガやアニメのために
多くの時間を費やした人ほど
強く印象に残っているはずです。
つまりタイムシェアとマインドシェアを奪うことで
相手の中で存在が大きくなるんですね。
ハンバーガーと言えばマック
コーヒーと言えばスタバ
と相手の頭に浮かぶのはすごく重要で
相手の選択肢にのることが出来るんですね。
たとえば、突然スマホの画面がつかなくなったらどうしますか?
ほとんどの方が
スマホを買ったお店に行くのではないでしょうか?
これは
スマホを何とかしてくる場所=スマホを買ったお店
というのが出来ているからなんですね。
ではもし、
職場で仲良しのはなこさんがスマホに詳しかったら。
普段からスマホで困ったことははなこさんに頼っています。
まずははなこさんに聞いてみるのではないでしょうか?
これは
スマホを何とかしてくれる人=はなこさん
だからですね。
マインドシェアを奪っています。
つまり、
人は困ったことがあった時に
最初におもいうかぶもの(人)に頼る
ってことが言えますね。
そのためには
すぐに思い出してもらうために
古い記憶にならないことです。
2.SNSで活かすなら
これをSNSで活かすとしたら。
まずはお客さんの生活、頭に登場する回数を増やさないといけません。
例えば
Twitterのタイムラインにあがる
毎日発信する
投稿を見てもらえるようにする
ラインやメルマガで相手に思い出してもらえるようにする。
ってことが出来そうですね。
発信内容に一貫性を持たせる、そのジャンルで結果を出すことで
「○○の情報を発信している△△さん」
という構図もつくることができます。
ちなみに
プロフィールに書いてあることと
発信内容に一貫性を持たせるのは”集客”でも重要なことです。
こうした活動を続けていくことで
お客さんのなかで
あなたの存在をしっかり覚えておいてもらうんです。
とにかくビジネスをするうえで
忘れられたら終わりです。
しつこいかな?くらいがちょうどよかったりします。
(意外にみんな見てない 涙)
なのですごく地味で細かいことですが
こういった一つ一つを積んでいきましょ。
ということで
お客さんの頭の中に
何度も登場して、何かあった時には思い出して頼ってもらえる存在になることが
長く売れ続ける秘訣、というお話をしていきました。
今回もお付き合い頂きありがとうございます!
はる
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