こんにちは、はるです。
実はこのブログ記事
ちょっと節目なんです。
だからすこーしだけ
私の話をさせて頂きますね。
もちろん読んでくれた方の
プラスになるような内容ではありますので
ぜひ最後まで読んでみてください。
このブログを読んでくださっている方は
個人の力でお金を稼げるようになりたい人
だと思います。
個人で稼げるようになって
今よりも収入が増えたら
「親にご飯ごちそうしたり親孝行したい」
「旅行にバンバン行きたい」
「自分へのご褒美も軽く出来るくらい
もう少し生活に余裕が欲しい」
とか、なにか理想を持っている
のではないでしょうか。
この目標をもつのはすごく大事です。
それと同時に大事なのが
お客さんをどんな世界につれていくのか
っていう目標です。
これはお客さんの理想でもありますが
自分の価値観からのものだったりもします。
アカウントの軸にもなる大事な部分です。
実は最近アカウントをもっと磨くために
自分の人生を洗いざらい見直していました。
そうすることで自分の信念だったり
主張がより強くみえてきたので
なにかヒントになればなと思って
お話ししますね。
小学生3年生くらいからだったと思います。
中学までの間、イジメられてました。
私が受けたのは陰湿な
集団からのイジメではなく
仲良くしていた同じグループの子からの
イジメでした。
いつものように学校から
家に帰ろうと歩いていたら
「一緒に帰ろう」
同じクラスのAから話しかけられました。
（どうしよう・・・）
一瞬迷いました。
っていうのも当時一番仲の良かった子から
「Aと仲良くしたら絶交」と一方的に
言われていたのです。
不安が頭をかすめて断って
自分を守りたいと思った
気持ちがあったことを覚えています。
結局断るのも申し訳ないし、
と一緒に帰ったんですね。
でも運悪くその現場を見られていたのです。
「裏切者」
次の日からそう言われてムシ、罵倒、
心をえぐられることを
たくさんされてきました。
「一輪車で1回失敗するごとに罰金ね」
訳の分からない理由で
お金も巻き上げらたこともあります。
髪の毛にガムをつけられ
取れなくなったのでそのまま切られて
卒アルでは前髪ぱっつんのひどい髪形で
写ってます。
中学時代には別の子から水筒に
セミを入れられたこともありました。
（リレー方式でいじめをする人は
少しずつ変わっています。
私ならイジメても大丈夫と思われてました。）
すごく悔しかったけど、いつも笑ってました。
いじめられて可哀想な子に
なりたくなかったっていう意地もあったし、
私はいじめっ子よりも
心が強いんだって言い聞かせてました。
無理にでも笑っておかないと多分潰れる、
泣くって思ってたんですね。
「なんで私はこんな仕打ちを
受けないといけないの？！
なんであいつらはわらってるの？」
思い返せばこの頃は
負の感情ばっかりで嫌になります。
「絶対にこのまま終わらない。
楽しい人生を掴んでやる。」
私は中学のまでのイメージを払拭するために
私の通っていた中学から進学する人が
一番少ない高校を目指しました。
そして無事合格。
高校からは天国でした。
一生の友達が出来て
学校生活のイメージは一変しました。
そして時は流れて社会人。
私はお惣菜の会社の工場で
正社員として働いていました。
女性パート従業員の方が多く、
閉鎖的な空間。
パート従業員の型の間では
人間関係のいざこざなども多く起こっていました。
仕事が早い人、遅い人。
遅い人は陰口を
たたかれることもありました。
私は弱い立場にある人の
気持ちがよくわかります。
愚痴などもよく聞いてました。
女性社員も少なかったので
いいやすかったのでしょう。
「全然自分の仕事が進まん」
ってこともありましたが、
1人1人に向き合いました。
その結果、退職する時には、
一人では持ちきれず上司に手伝ってもらう程
プレゼントや手紙を頂きました。
「ありがとうございました」
「はるさんがいたから、頑張れました」
「大好きでした」
こんな嬉しい声をたくさん頂けたんです。
会社のトップ層の上司に
褒められたことよりも、
初めて任された大きな仕事を
やり切ったことよりも
働いていた中で一番印象的で
嬉しい出来事です。
人から認められ感謝される働きかたをする。
これが私の価値観です。
今ネットを使ってビジネスをしていますが
価値のあるものをつくって届け
感謝されるビジネスをしよう。
と決めています。
それがビジネスを通してお客さんも
自分自身も幸せになれる方法だと
思っています。
自分のお客さんとなって頂いた方にも
同じように幸せな人生になってほしい。
経済的にも精神的にも
満たされた人生を送れる人増えれば
世の中はもっとよくなる、と思っていますし
それが出来ると本気で信じています。
お金を稼いで収入が増えたら
やりたいこともあると思います。
私も
親孝行もしたいし、
子供の将来の可能性を広げたい。
大切な人を守れる強い自分でいたい。
（その他もろもろしょうもないものもあります。）
叶えたい目標は自分を支えてくれるので
かならず具体的にしたほうが良いです。
でも、それ以上に
お金を頂いた相手にどうしてあげられるのか、
継続的に収益をあげている人には
例外なくこのビジョンが鮮明にあります。
自分がどうなりたいのか
自分と関わったことで相手をどうしたいのか
2つの目標を明確にして自信もって
一緒に頑張っていきましょ。
ではでは、自分の話が
中心になってしまい恥ずかしいですが。
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました！
はる
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